2013年9年前の2月5日に、パブロ・ピカソの肖像画「窓辺に座る女」がロンドンの競売で2860万ポンド(約42億円)で落札されました。
1932年の作品でピカソの愛人マリーテレーズ・ワルテルを描いています。
ワルテルを描いた別の肖像画「ヌード、観葉植物と胸像」は2010年、ニューヨークでの競売で当時美術品として史上最高額の1億640万ドル(約100億円)で落札されています。
最高落札額は2012年にエドバルト・ムンクの「叫び」が1億1990万ドル(約96億円・当時)で落札されピカソを上回っています。
ピカソの代表作といえばやはり「ゲルニカ」でしょうか。スペイン内戦中の1937年に制作。ドイツ軍の激しい空襲を受けたスペイン・ゲルニカが題材となっています。
今回そのゲルニカの大型図録、『ピカソ「ゲルニカ」の素描の日本語限定版・42葉台紙付極大版図版』が入荷しました。
ほか、ジョルジュ・ルオーの大型図録「受難 パッション」や「古九谷」・「中国古陶磁」の図録作品集も入荷しています。
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