岡山県で古本や雑誌、コレクション品の出張買取をお考えの方へ。
不死鳥BOOKSでは、倉敷・総社・岡山全域を中心に、専門書から昭和レトロな趣味本まで幅広く査定・買取を行っています。
「家の本棚を整理したい」「蔵に眠る昔の雑誌をどうしよう」「故人の蔵書をまとめて見てもらいたい」——
そんなお悩みを誠実に受け止め、再び新しい持ち主のもとへと“命を吹き込む”のが、私たち不死鳥BOOKSの使命です。
岡山全域で「誠実査定・即日対応」を心がけています
私たちは岡山県総社市を拠点に、倉敷市・岡山市・玉野市・津山市・笠岡市など全域へ無料出張買取に伺っています。
お電話一本、またはLINE・メールからご相談いただければ、査定日程を調整のうえスタッフが直接お伺いします。
「本の量が多くて運べない」「専門的な内容だから価値が分からない」「古くて汚れているけど大丈夫?」
そんな声をよくいただきます。ご安心ください。不死鳥BOOKSでは、状態が悪くても、希少性や資料価値を丁寧に判断します。
実際の出張買取レポート
倉敷市で昭和雑誌・映画パンフレットを買取
倉敷市のお客様から、昭和40〜60年代の映画パンフレットや特撮・アニメ雑誌のご依頼をいただきました。
『アニメージュ』『OUT』『ジ・アニメ』など、当時の熱気を感じる誌面ばかり。
折れや日焼けがあるものの、保存されていた号によっては現在でもコレクター需要が高く、
「まさかこんなに値段がつくとは!」と驚かれる方も多いジャンルです。
また、当時の映画館限定パンフレットやアニメ映画のチラシ、特撮ヒーロー番組の台本なども評価対象となります。
これらは「昭和の記憶をとどめる文化資料」として、国内外の愛好家に人気があります。
総社市で哲学書・宗教学・心理学書の蔵書整理
総社市では、大学で教鞭をとられていた方の蔵書整理をお手伝いしました。
哲学・宗教学・心理学・東洋思想など、いわゆる専門性の高い学術書が中心。
難解な内容の本ほど、発行部数が少なく、再評価されることがあります。
たとえば東洋大学出版会・岩波書店・講談社学術文庫などの専門書シリーズは、需要が長く続くジャンルです。
中には戦前の和綴じ書籍や、大学研究室で使用されていた英語原書もあり、
「内容重視で買取」させていただきました。
こうした学術的資料は、新たな研究者・学生の手に渡ることで再び活かされます。
買取ジャンルは「懐かしさ」+「専門性」
不死鳥BOOKSでは、一般的な古本店では扱われにくいジャンルも幅広く買取しています。
- 専門書・学術書・医学書・建築書・宗教書
 - 哲学書・思想書・心理学書・教育書
 - 昭和レトロ雑誌(映画・アニメ・アイドル・特撮)
 - コレクション資料(パンフレット・ポスター・古いカタログ)
 - 岡山文庫・郷土史・地図・写真集・戦前資料
 
特に昭和〜平成初期にかけてのマイコン・ファミコン世代の雑誌や書籍は、近年人気が再燃しています。
『マイコンBASICマガジン』や『ログイン』、『POPCOM』などは当時の技術史資料としても評価が高く、
「子どもの頃に夢中になったページ」が、今では“文化遺産”と呼べる時代になりました。
不死鳥BOOKSのこだわり|“再生する買取”
私たちの店名「不死鳥(フェニックス)」には、
“本やモノに再び命を吹き込む”という思いを込めています。
誰かの本棚で眠っていた一冊が、
別の誰かの人生に新しい光を灯すかもしれない。
古本や古雑誌の価値は、モノとしての値段以上に、記憶や感情のつながりにあります。
査定の際は、
- 内容の希少性
 - 保存状態
 - コレクター需要
 - 地域や時代背景
を総合的に判断します。
「これは売れないだろう」と思っていたものが、実は意外な価値を持っていることも多々あります。 
遺品整理・蔵書整理にも対応しています
ご家族の遺品整理や、引っ越し・施設入居などで急な整理が必要な場合もお任せください。
スタッフが現地で丁寧に査定・搬出し、残りの本の取り扱いもご相談に応じます。
仕分けやダンボールの準備も不要。そのままの状態で構いません。
お客様の中には「父が大切にしていた本を、きちんと見てくれる人に譲りたい」とおっしゃる方も多く、
そのお気持ちに寄り添うのが私たちの役目です。
岡山で古本・コレクションを売るなら不死鳥BOOKSへ
岡山県全域で出張費無料、査定費無料、即日対応可能。
「本」「雑誌」「資料」「趣味のコレクション」——どれも大切な記憶の断片です。
不死鳥BOOKSは、それを未来へとつなぐお手伝いをしています。
📞 電話査定:0866-37-1012(9:00〜17:00/年中無休)
📱 LINE査定:ID検索「@831lqydu」
📧 メール査定:husityousyoten@yahoo.co.jp
古本の整理や買取のご相談、どんなことでもお気軽にご連絡ください。
岡山・倉敷・総社での本との出会いを大切に、これからも誠実な買取を続けてまいります。
