『三島由紀夫』の小説、エッセイや遺作評論、三島についての評論本が入荷しました。
「三島由紀夫レター教室」は長編小説で、登場人物がやり取りする手紙で構成された作品です。ユーモアのある手紙がそのまま文例、手本となる形式になっています。
「私の遍歴時代」は自伝・回想録、随筆です。三島文学を知る上で重要な回想録、太宰治とのエピソードなど昭和文学史からみても貴重な資料です。
「行動学入門」は帯にあるように痛快エッセイ、「小説とは何か」は私的な小説論、遺作評綸です。
三島由紀夫は小説家・劇作家・随筆家・評論家、そして政治活動家です。
没後50年が過ぎても劇作家として戯曲の人気、政治活動家としての思想、壮絶な最期が今なお語られ評論される唯一無二の作家です。
三島由紀夫に限らず、一作家の本をまとめてお持ちの方、同一ジャンルの本を収集されている方。そんな大切な本ですがそろそろ、処分を考えているという方、不死鳥BOOKSにお売りください。
家の片付け・本棚の整理、遺品整理など処分の際には不死鳥BOOKSにお売りください。
大量処分には出張買取をご利用ください。出張費無料・査定無料ですのでお気軽のご相談ください。
不死鳥BOOKSではホームページ、ツイッター、インスタグラムで情報発信しておりますので見に来てください。
ご興味のある方は是非フォローをお願いいたします。