絶版の郷土史から寺社縁起まで歴史専門書を全国から高価買取。宅配・出張・店頭に対応し研究者にも好評。査定無料の不死鳥BOOKS。

物語で始める――あなたの本が辿る“第二の歴史”
江戸後期の町人たちは、家蔵の古文書を質屋に預け生活費を捻出しました。今、あなたの本棚に眠る**『近世京都町組発達史』**もまた、次の研究者の手で新しい物語を紡ぐかもしれません。不死鳥BOOKSは、その“橋渡し役”です。
歴史書が高く売れる理由を3ステップで解説
- 流通量の少なさ
市町村が限定発行した『○○町史』などは重版がほぼなく希少価値が高い。 - 研究ニーズのロングテール
デジタル化が進んでも、一次資料の引用・図版の解像度は紙が最強。 - クラウド研究資金の増加
研究グラントやクラファンで史料を買い集める学者が増え、相場は上昇中。
不死鳥BOOKSが力を入れる「6大カテゴリ」
カテゴリ | 具体例 | 高価査定ポイント |
---|---|---|
郷土史・地誌 | 市町村史、県史、旧村誌 | 別冊索引・地図付属 |
城郭・戦国史 | 城郭研究叢書、合戦記録 | 図版ページ・折込図 |
産業・商家史 | 醤油蔵史、酒造業史 | 限定私家版・蔵元謹呈本 |
社寺縁起・寺史 | 本堂再建記録、寺院沿革 | 写真図版の状態 |
交通・都市発達 | 旧街道、鉄道敷設史 | 路線図・年表付 |
民俗・口承 | 方言集、祭礼調査報告書 | 音源CD・DVD完備 |
珍しい一次資料(町内会誌、古地図、絵図、絵葉書セットなど)もぜひご相談ください。
歴史書を高く売るための「季節カレンダー」
- 4〜6月:研究費執行前の予算消化期 → 国公立大からの需要大
- 8〜10月:大学院入試対策期 → セット販売が伸びる
- 12〜2月:年度末の蔵書整理 → まとめ売りで査定アップ
Q&A
Q:蔵書印や蔵書票があると減額?
A:学術的価値を高める要素として評価するケースも。まずは写真をお送りください。
Q:全国どこからでも送れる?
A:はい。送料着払いで対応します。
Q:文化財指定エリアの本でも大丈夫?
A:文化財保護法に抵触しない範囲で適正に査定します。
まとめ――歴史のバトンを次世代へ
絶版や私家版の歴史書は“再生産されない文化財”です。
読まれなくなった瞬間が、もっとも社会的価値を発揮する瞬間――そのチャンスを逃さないために、ぜひ不死鳥BOOKSへお任せください。LINE・メール・電話、いずれの査定窓口も24時間受付中です。