毎年7/21は日本三景の日だそうです。
「日本三景」は、1643年に儒学者の林春斎が、松島・天橋立・宮島を卓越した三つの景観として
著書『日本国事跡考』に記したのが始まりで、その林春斎の生まれた日にちなみ、
日本三景観光連絡協議会が7月21日を「日本三景の日」と制定したそうです。
さて本日はそんな景色にちなんで、絵葉書、ポストカードの買取についてです!
祖父・祖母の家や古い実家の蔵などの整理しているときに古い絵葉書が出てきた。
遺品整理で大量の絵葉書、ポストカードが出て来て処分に困っている、そんなことはありませんか?
「絵葉書」とは絵または写真が印刷された郵便はがき。通常は絵の面と、
通信およびあて名を記す面が、表裏別になっている。1870年普仏戦争のとき
ドイツで官製はがきに兵士と大砲を印刷したものが最初とされる。
19世紀末には英国およびヨーロッパで絵はがきの収集が流行した。
日本でも1900年に私製はがきの発行が認められ、1902年には官製の絵はがきも発行されて
人気を呼んだ。現在では観光みやげ用の私製の写真絵はがきが多いが、
すでに印刷されているものではなく、官製および私製はがきに、自分で自由に絵を描き、
あいさつ程度の一文を添える〈絵手紙〉が静かなブームとなっている。
(出典 株式会社平凡社百科事典マイペディア より)
不死鳥BOOKSでは明治・大正・昭和など観光地・景勝地、満洲や台湾などの絵はがき、
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