こんにちは、不死鳥BOOKSです!
当店は古本の買取・販売をメインに行っておりますが、実は骨董品の買取にも力を入れています。特に「茶道具」の買取には力を入れており、多くのお客様からご相談をいただいております。
今回は、茶道具の買取について詳しくご紹介し、不死鳥BOOKSがどのような品を求めているのか、また買取のポイントについてお話ししたいと思います。

■ 茶道具の魅力とは?
茶道具とは、茶道の際に使用される道具の総称です。代表的なものには以下のような品があります。
- 茶碗(抹茶を点てるための器)
- 茶杓(抹茶をすくうための道具)
- 茶筅(抹茶を泡立てるための道具)
- 茶入れ・棗(なつめ)(抹茶を保存する器)
- 水指(茶を点てる際に使用する水を入れる器)
- 釜(湯を沸かすための道具)
- 風炉・炉(釜を置くための道具)
- 茶掛け(掛け軸)(茶室を彩る書画)
茶道は日本の伝統文化として長い歴史があり、道具一つ一つに深い意味が込められています。特に有名な作家の作品や、歴史的価値のある道具は高額で取引されることもあります。
■ どんな茶道具を買取しているのか?
不死鳥BOOKSでは、以下のような茶道具を積極的に買取しております。
① 有名作家の作品
千家十職の道具や、有名な陶芸家(例えば楽家、仁清、乾山など)の茶碗は特に需要が高いです。また、三千家(表千家、裏千家、武者小路千家)の家元ゆかりの道具も評価が高くなります。
② 骨董的価値のある茶道具
時代物の茶道具や、古い茶器など、骨董的価値が認められるものも高価買取の対象となります。江戸時代や明治時代の道具は、保存状態が良いとより高く評価されます。
③ 茶室に飾る掛け軸や花入れ
茶道具だけでなく、茶室に飾る「茶掛け」(掛け軸)や花入れ(花瓶)なども買取いたします。特に茶人に人気のある書画や、歴史ある作品は高価買取の可能性が高いです。
④ 茶道具のセット品
稽古用の茶道具セットや、お茶会で使用する一式も買取可能です。茶碗、茶筅、茶杓、水指などがセットになっているものは、まとめて査定することで買取額がアップする場合もあります。
■ 茶道具を高く売るためのポイント
お持ちの茶道具を少しでも高く売るために、以下のポイントを押さえておきましょう。
① 付属品を揃える
共箱(元々の箱)やしおり、証明書があると査定額が上がることが多いです。特に作家の名前が書かれた箱や鑑定書が付いている場合は重要です。
② 状態を整える
茶道具は使用していると汚れが付くことがありますが、無理に掃除する必要はありません。専門のクリーニングをするとかえって価値が下がることもあるので、そのままの状態でお持ちください。
③ まとめて査定に出す
単品よりも、複数の茶道具をまとめて査定に出すことで、買取価格がアップすることがあります。特に同じ作家の作品や、茶器セットの場合は評価が上がることが多いです。
■ 不死鳥BOOKSでの買取の流れ
不死鳥BOOKSでは、茶道具の買取を以下の流れで行っております。
- お問い合わせ(LINE・電話・メールで査定相談)
- 査定(無料査定! 出張査定も可能)
- 買取成立(その場で現金支払い)
岡山県内はもちろん、全国からのご相談も受け付けております。特に大量の茶道具がある場合は、出張買取も可能ですので、お気軽にご相談ください。
■ まとめ
不死鳥BOOKSでは、古本だけでなく、骨董品の買取にも力を入れています。特に茶道具は需要が高く、価値ある品が多いため、しっかりと査定させていただきます。
もしご自宅に使わなくなった茶道具が眠っている場合は、ぜひ一度不死鳥BOOKSにご相談ください。査定は無料ですので、お気軽にお問い合わせください!
茶道具の買取をご検討の方は、ぜひ不死鳥BOOKSにお任せください!